ポーセリンペン(ボールペン)を正しく組み立てるための説明書です。

とても細かな作業となります。
十分注意して組立ていただければと思います><

 

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組立前に必ずやっていただきたいこと その1

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商品が届きましたら、

組み立てる前に必ず

パーツが全部揃っているか確認してください。


なお

接着剤は含まれておりません。
お近くのホームセンター等で、
接着剤をお求めください><
(瞬間接着剤を推奨しております。)

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組立前に必ずやっていただきたいこと その2

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組み立てる前に

絵付け および 焼成必ず行ってください!

 

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組立前に必ずやっていただきたいこと その3

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白磁のパーツですが、
本体部分の方が長く
キャップ部分が短いです。
絵付けの際は
十分注意してください><





以上、
3つのとても大切なことを
お守りください><


何度もいいますが
組立後は
焼成ができなくなってしまいます。

必ず、お願いします。


なお、
白磁の焼成方法については
下記写真のように、立てて焼成ください。
焼成窯の扉を閉める際は
立てた白磁を倒さぬように
慎重にお閉めくださいませ><

 




絵付け、焼成が終わりましたら
それではいよいよ
組立です^^

 


まず、最初は[本体]から組立ます。
(「キャップ」の組立は必ず「
本体部分」が完成してからにしてください)

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組立てる前に今一度

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それでは本体のパーツを今一度確認ください。

本体パーツは全部で5つと、芯が本*ついています。
*芯の本数は販売時期によって異なります。

 ご購入の際の商品ページの説明欄をご覧ください。

スプリングは小さく紛失しやすいのでご注意ください

 

 

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組立て その1
ー ペン本体 末端パーツの接着 ー
必ず 本体用白磁を使用ください

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本体用白磁とパーツDを接着します。
接着剤は必ず白磁内部につけてください。

パーツに接着剤をつけてしまうと、
差し込む際に白磁についてしまったり、
パーツを汚してしまう恐れがあるためです。

 

 





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組立て その2
ー ペン本体 先端パーツの接着 ー

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組立その1での接着が終わったら、
次はペン先の接着です。

まず、組立その1で終わった白磁の反対側の穴に
パーツCを接着します。
接着剤は必ず白磁内部につけてください。
(大事なところなので何度も言います><)



パーツCですが、
とても小さなものですので、
もし指先で持ちづらかった場合は

パーツCとパーツBを組み合わせてから
接着しても大丈夫です^^
パーツCとパーツBの組み合わせは
ネジを回すだけです。接着剤は使用してはいけません><


(赤文字にてパーツDとありますが、正しくはパーツCです。)

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組立て その3
ペン本体にスプリング(ばね)を入れます ー

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パーツEを本体の奥へいれます。
スプリング(バネ)はとても小さなパーツですので
紛失しないよう気をつけてください><

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組立て その4
ペン本体に芯を入れれば完成です ー

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付属のボールペン芯を入れ、
パーツBを押さえ被せるように
奥へ押し込んでネジをくるくる回せば
本体の完成です^^

 

つづきまして、[キャップ]を組立ます。

(本体部分を必ず先に組立てから、キャップを組立ます)

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組立てる前に今一度

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それではキャップのパーツを今一度確認ください。

(キャップパーツは全部で個)

 

 

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組立て その5
ーキャプ ペン先と重なる方の金具の接着 ー

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パーツGとキャップ用白磁を接着します。
接着剤は必ず白磁内部つけてください。

パーツに接着剤を先につけてしまうと、
差し込む際に白磁についてしまったり、
パーツを汚してしまう恐れがあるためです。



接着剤がしっかり乾燥するまで

次の工程に絶対に進まないでください。

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組立て その6
ーキャップ ペン先をキャップにカチっと
はめるための下準備ー

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ここが、ポーセリンペン(ボールペン)組立の
最も重要箇所になります。
慎重慎重にお願いします。

まず、
パーツFとパーツEを組み合わせます。
ネジを回すだけです。
接着剤は使用いたしません





上記が組立終わったら、
先ほど組立たキャップの反対側に
押しこみます。
(この時点ではまだ接着剤はつけないでください!)

 

 

その後、
指でしっかり押さえながら、
ペン先を差し込んでみます。

 

ここで、カチっと閉まりにくい場合
再度、パーツFとパーツEの連結場所を
緩めたり締めたりして、
微調整を行ってください 。 

次に
ペン先の反対部分の閉まり具合を確認します。

 

 

接着前に今一度、
押さえた指を外し、
ペン本体を差しこみ
白磁との隙間があかないかチェックを
してください。
チェックが終わったら
必ずペン本体を抜いてください。

 






調整が完了したら
パーツFとパーツEを連結したものを
いよいよ接着します。


これからの作業が一番

重要です。

接着材でつけてしまってからは

治す事が難しくなります。

 

接着前に

キャップのはまる仕組みを
再度ご確認ください。

 

上記のとまる仕組みを確認してから

下記の作業を慎重に行ってください><

 

 

 



接着剤は必ず白磁内部につけてください。
特にこの箇所は押し込む際に、
パーツEに接着剤が付着する可能性がありますので
慎重にお願いいたします><

  

 

以降の作業は、接着剤の使用はありません^^

 

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組立て その7
ーキャップ 先端の組立

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これからの作業では接着剤は使用しませんので
ご安心ください。


キャップの仕上げです。
まず、キャップ用パーツCを装着します。
(装着といっても接着剤は使用しません)

凹み部分が
上にくるように装着ください。



次に、キャップ用パーツDを装着し、
その後に、キャップ用パーツBのネジを
締めれば完成です^^
(ここでは接着剤は使用しません)

 

 

万が一、
キャップ用パーツBのネジが
締めにくい場合は
装着前に少しだけ、パーツDを写真のように広げてください。
(あまり強く広げすぎると、折れの原因や
手帳などに挟む際の力が弱くなりますのでご注意ください)

 


 

以上で、作業は終了となります。

 

 

Thank you.