vol.19 雨露に濡れるほど美しく。私たちが「紫陽花」に惹かれる本当の理由 - 色褪せない物語を、器の上に閉じ込めて -
【Salon de lily Column Vol.19】
雨露に濡れるほど美しく。私たちが「紫陽花」に惹かれる本当の理由
- 色褪せない物語を、器の上に閉じ込めて -
ひと雨ごとに緑が深まり、しっとりとした空気が心地よく感じられる季節。
街角でふと足を止めてしまうのは、色とりどりに咲き誇る紫陽花の姿があるからです。
なぜ、私たちはこれほどまでに紫陽花に惹かれるのでしょうか。
それはきっと、彼女たちが持つ「しなやかな変化」に、どこか自分自身を重ね合わせているからかもしれません。
土の成分や時間とともに色を変え、「七変化」とも呼ばれる紫陽花。
移ろいゆく心を隠さないその姿はとても人間らしく、そして魅力的です。
さらに、小さな花(ガク)が身を寄せ合うように咲く姿は、「家族の結びつき」や「ゆるぎない絆」を象徴しているとも言われています。
そこにふわりと舞い降りる、美しい蝶たち。
新しい季節の訪れと幸運を運ぶ使者は、きっと紫陽花の甘い香りに誘われてやってきたのでしょう。
移りゆく季節の美しさを、永遠に枯れない器の上に留めておけたら。
本日は、そんなロマンチックな願いを叶える、とっておきの転写紙をご紹介します。
今日の「サロンドリリー」のご紹介

Angelina転写紙
紫陽花といえば雨の日のブルーを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、「Angelina(アンジェリーナ)」が描くのは、陽の光をたっぷり吸い込んだような温かみのあるアンティークカラー。
くすんだイエローや優しいコーラルピンクのグラデーションが、甘すぎない大人のエレガンスを演出します。ひらひらと舞う蝶たちを余白に散りばめれば、器の上に静謐で美しい物語が生まれます。
★サロンドリリー店長のおすすめポイント
ティーセットやインテリア雑貨にぴったりの、ノスタルジックなデザインです。こちらの転写紙は、発色をより美しく引き立てるために「下白」が施されており、しっかりとした厚みがございます。作品をお作りになる際は、いつもより念入りに水抜きや乾燥を行っていただくのが、美しく仕上げるための秘訣です。
ティーセットやインテリア雑貨にぴったりの、ノスタルジックなデザインです。こちらの転写紙は、発色をより美しく引き立てるために「下白」が施されており、しっかりとした厚みがございます。作品をお作りになる際は、いつもより念入りに水抜きや乾燥を行っていただくのが、美しく仕上げるための秘訣です。