vol.10 その一滴が、おもてなしの合図 - 記憶に残るティータイムは、美しいポットから -
【Salon de lily Column Vol.10】
その一滴が、おもてなしの合図
- 記憶に残るティータイムは、美しいポットから -
「ようこそ」の言葉と共に、部屋に招き入れる瞬間。
大切なゲストをお迎えする日は、少しだけ背筋が伸びるような心地よい緊張感があります。
お気に入りの茶葉を選び、カップを温め、とっておきのスイーツを用意する。
そんなおもてなしのテーブルで、指揮者のような役割を果たすのが「ティーポット」です。
湯気が立ち上る注ぎ口から、カップへと黄金色の液体が注がれる瞬間。
その優雅な所作ひとつで、空間の空気がふっと華やぎ、会話の幕が上がる気がするのです。
美味しい紅茶を淹れる機能性はもちろんのこと、テーブルに置かれているだけで絵になる佇まいを。
本日は、ゲストの視線を釘付けにする、サロンドリリー自慢のポットたちをご紹介します。
今日の「サロンドリリー」のご紹介
とっても可愛いロイヤルミニポット
まるでクラシック映画のワンシーンから抜け出してきたような、ノーブルな佇まい。
「ロイヤル」の名にふさわしい優美な曲線と、愛らしいサイズ感が魅力のポットです。
少人数でのティータイムや、ご自身へのご褒美時間にちょうど良い大きさ。
そこに在るだけで空間がクラスアップする、魔法のような存在感を持っています。
蓋のつまみやハンドルの装飾など、ディテールに宿るこだわりが心をくすぐります。真っ白なままでも十分美しいですが、金彩を施したり、エレガントな薔薇の転写紙をあしらえば、まさに世界に一つの「女王様のポット」に仕上がります。
可愛いポット
気取らない日のティータイムには、こんな愛嬌のあるフォルムが似合います。
コロンとした丸みは、見ているだけで心が解きほぐされるような安心感。
どんなテーブルコーディネートにも寄り添う「白磁」の包容力があり、機能性も抜群です。
友人との弾むおしゃべりの真ん中に、ぜひこの子を置いてあげてください。
シンプルだからこそ、ポーセラーツのキャンバスとして無限の可能性を秘めています。総柄で華やかに仕上げるもよし、ワンポイントでシンプルにまとめるもよし。初心者の方でも貼りやすい形状なので、ファースト・ポットとしてもおすすめです。

【ガラス器】エレガント ティーセット
陶磁器の温かみも素敵ですが、時には「透き通る」という贅沢を。
ガラスの魅力は、なんといってもお茶の色そのものを愛でられること。
ハーブティーの鮮やかな赤や、紅茶の澄んだ琥珀色が、光を受けてキラキラと輝く様子は、それだけで極上のインテリアになります。
凛とした高貴な美しさが、大人のティータイムを演出します。
透き通ったガラスの質感は、テーブルに抜け感を与え、洗練された印象を作ってくれます。カップ&ソーサーとポットがセットになっているので、統一感のあるおもてなしが即完成。ガラス用転写紙で、季節の彩りを添えてみるのも素敵ですね。